そこにある恋愛を追求する ~ 恋愛の6パターン ~

突然ですが、あなたは、正しい恋愛をしていますか。
正しい恋愛とは果たしてなんなのでしょう。
恋愛というものが何か、あなたは正しく言い当てることが出来るでしょうか。

【恋愛に存在しているパターン】

みなさんは当たり前に同じ恋愛をしていると思っているのかもしれませんが、恋愛にはパターンがあります。
恋愛に6つのパターンが存在していると主張したのは、カナダの社会心理学者リーです。

みなさんは、無意識に自分自身の恋愛パターンに従っていることになります。

交際倶楽部の男女の恋愛を分類するとどうなるか、とても興味深いですね。
早速見てみましょう。

【ルダス型(遊戯的)】

ルダス型(遊戯的)という恋愛のパターンを取っている人たちは、恋愛を、遊び・ゲームのようなものととらえ、割りきり、別に自分が求めていないのなら恋愛する必要はないとも考えます。

刺激を求めているタイプの恋愛なので、嫉妬をするということもなく、一人の相手に執着する気持ちも希薄です。
ただしこのようなタイプの人たちは、遊び要素があるから、同時に複数を相手にすることもそれほど抵抗なくおこなう傾向があります。

【プラグマ型(実利的)】

プラグマ型(実利的) という恋愛のパターンを取っている人たちは、恋愛は、自分の意図に反してしてしまうものではなく、いつでも目的のための手段として考えます。
相手を、学歴、家柄、収入というもので判断してしまうのもこのような人たちです。

結婚も、自分自身に対してどれだけメリットがもたらすことかという観点で見つめています。
玉の輿を狙っている人もこのタイプなので、結局は、このような要素は、ほとんどの人たちが、少なからず持っているものです。

【エロス型(性愛)】

エロス型(性愛)という恋愛のパターンを取っている人たちは、卑猥な言い方ではなく、セックスは、人類が、子孫繁栄するためにはとても大事なポイントです。
人間は、本能によって相手を求めているので、エロスも人間誰もがもって、恋愛をしていると考えていいでしょう。

エロス型(性愛)が強いタイプの人たちは、ただ肉体関係をもちたいということだけではなく、結構一目惚れをしやすく、更に情熱的であり、ロマンチックな性格と言います。
情熱と、ロマンチックと、一見相反するような感じもあります。

情熱的とは、あれこれ考えず、もう決めたことに対して、まっしぐらに進んでいくというイメージですが、一方でロマンチックとは、恋愛を理性的に捉え、ちょっとずれた視点を持つことです。
ロマンチックの人たちは、相手と直接的に向きあう時間と同時に、会わない時間も大事にしていたりします。
相手と会わない時間に恋愛がどんどん成長して行くのは、ロマンチックの人たちの傾向です。

エロス型(性愛)とは、つまり本能であり、情熱的な人たちは、本能のまま、突き進むことになりますが、本能は、普通の人たちは隠して生きることになります。
しかし、ロマンチックの人たちは、理性で恋愛をすることによって、恋愛とは何かということを頭の中で理解しようとします。
そのとき、再び、露呈してしまうのはエロスという概念であり、エロス型(性愛)というタイプにおいて、情熱と、ロマンチックは、意外と思うかもしれませんが、手を繋いでしまうことになります。

【アガペ型(愛他的)】

アガペ型(愛他的))という恋愛のパターンを取っている人たちは、エロスとも対比出来るものとして考えることができます。
アガペ型(愛他的)の人たちは、自己犠牲の精神を発揮し、相手に尽くすタイプと言われています。

気づいたら相手に依存している事も多々あるようなので注意したいところです。
アガペ型(愛他的)は、いわば、母性愛にも近いところがあるのではないでしょうか。
人類愛でもあり、人間の本能のエロスを排除した何かです。

エロスは、人間の本能なので、それほど排除しなければ、純粋恋愛を導き出すことができないという考えはおかしいですが、とにかく、エロスは、人間の理知によってどんどん過剰に膨らんでしまうことに問題はあり、現在、私達の日常生活に、広まるエロスは、本能とはほど遠い、ただ快楽を要求するだけのものとなろうとする可能性もあります。

それと比較をすれば、 アガペ型(愛他的)は、博愛精神に満ち満ちていて、ボランティア精神にも繋がるところがあります。このような愛し方をすれば、長続き出来る恋愛を実現出来るでしょう。

【ストーゲイ型(友愛的)】

ストーゲイ型(友愛的)は、友だちの関係から、恋愛に発展するようなケースです。
友だちと恋人同士の期間、長い間、愛を育むことができるでしょう。
そのためにも価値観や、趣味など一致しているのが理想です。
友だちになるってそのようなことではないでしょうか。

【マニア型(狂気的)】

マニア型(狂気的)は、 情熱を持っている恋愛ですが、同時に嫉妬しやすい恋愛です。
マニアという言葉である程度イメージ出来ると思いますが、執着しすぎというのも、やはり恋愛には注意しなければならない問題です。
愛は、不安になれば、不安を解消出来る100%の確証など存在はしません。

まとめ

さて、恋愛を6つの類型で分類しましたが、交際倶楽部で男性女性それぞれ何を求めているでしょうか?
この類型を用いると、交際倶楽部の男性の多くがルダス型、エロス型、アガベ型、ストーゲイ型と多様な希望があるかと思われます。
それに対して、女性の希望はプラグマ型が圧倒的に多いのではないでしょうか?
同じ恋愛や交際という言葉で扱われる関係ですが、こうして分類すると求めているものは意外と差異があると考えられます。
そういった差異を弁えて、男女が対等なルダス的な交際を望むのであれば円満な関係を望めるでしょうが、男性が若い女性にエロス型の恋愛感情をもったとしても、女性はプラグマ型のドライな関係を望むとき、諍いに発展する可能性もありますので、相手選びは注意しましょう。

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