こんな女は嫌われる?男性が女性に冷める瞬間4つ

はじめに

女性としての魅力は、決して外見ばかりではありません。
交際クラブ、デートクラブの利世湯では、デート中の振る舞いや発言に気を付けないと、 男性をがっかりさせてしまうことも…。
盛り上がりそうだった恋愛が、一気に冷めるきっかけとなってしまう瞬間の一例をみていきましょう。

愚痴や悪口などが多い女に冷める

ついついやってしまいがちなのは、愚痴や人の悪口を言ってしまうこと。
話の流れで多少出ることはあっても、その頻度や内容には注意しましょう。
中でも、特に注意したいこととは何でしょうか?

出口のない愚痴

男性に話を聞いてもらったり、相談に乗ってもらったりすることはよくあること。
でも、出口の見えない愚痴や悪口は聞いている人の気分を悪くします。
女性がよくやってしまいがちなのは「でも」「だって」と言って、相手の助言を遮ることです。
男性が愚痴に対してアドバイスや助言をしてくれても、それを聞き入れず長々と愚痴を話し続けるのは絶対にやめましょう。

元カレの悪口

これから新しい恋愛にふみだそうとしているとき、元カレの話題を出すのはまずNG。
しかも、それが悪口だと、相手の男性は一気に冷めてしまいます。
単なる話の流れ、ネタのひとつとして女性は軽く考えているかもしれませんが、 男性はそう受け取らないと思ってください。
「もしかしたら、自分もこうして悪口を人に言われるかも?」と想像させてしまうことにもなります。

仕事の愚痴

仕事の話は、相手の共感を得られる場合と、そうでない場合があります。
自分と相手の男性の仕事が、全く別の畑であるときは、仕事の愚痴は避けるようにしましょう。
聞いている相手は、仕事の内容も環境も想像上でしかないため、 リアリティがなく面白くないと感じられてしまうことがあります。
しかもそれが、愚痴だったら聞く方も気力がいるし、なんだか冷めてしまうという意見も。
ただし、相手の男性と職種が似ていたり、同じ職場だったりする場合なら、 共感を得られることもあるので、絶対に禁物とは言い切れません。
場合によっては男性と意気投合し、恋愛の手助けになることもあります。

お金を出してもらって当然!な女性に冷める

男性がデートの費用や食事代を出すことに、当然のような態度をとらないよう気を付けましょう。
交際クラブ、デートクラブなどを利用した大人同士の恋愛なら、男性におごってもらう機会の方が多いですよね。
しかし、あくまでも「感謝の気持ち」や「遠慮する様子」があって成り立つもの。
食事代やデート代を支払ったのに、それに対して一切触れてこない女性は冷めるという意見は多いです。

・お金を出す意思を見せる
・払ってもらったら、お礼を言う
・ガソリン代、飲み物代などちょっとした雑費を払う
・「次は私がごちそうするね」など、一言添える

こんな感じで、相手にしっかり伝えるようなやり方を考えておくとよいです。
実は、形だけでもこうした態度を表してほしいという男性も多いもの。
お金を払ってもらってありがたい気持ち、申し訳ないという気持ちをきちんと態度や言葉で表しましょう。
感謝をしていても、はっきり言わないと相手の男性には伝わらないことも多いですよ。

食べなすぎ・偏食すぎる女性に冷める

男性は、よく食べる女性が好きな人も多いです。
そのため、あまりにも食べる量が少なかったり、好き嫌いが多すぎたりという女性は要注意です。
食事はとても相手の印象に影響を与えることなので、デート中も気を付けておきたいポイント。

・好き嫌いが多く、食事の店が決まらない
・食事を残す
・食事の味に文句をつける

このように、マイナスイメージとなることを言ったりやったりしないよう気を付けましょう。
まずそうに食べたり、まずいとはっきり発言したりするのも、男性が女性に冷める瞬間と言われています。

恋愛の駆け引きがめんどくさい女性に冷める

会話ややりとりに駆け引きしている様子が露骨に出ている女性は、冷めるという意見が多数あります。
恋愛には多少の駆け引きは必要かもしれません。
しかし、それはさりげなく、相手に分からないようにするのが「駆け引き」ですよね。
相手の男性にそれを悟られては、もはやそれは駆け引きではなくただ面倒なだけです。

言い方は悪いですが、男性は女性よりも単純です。
ストレートに伝えず、回りくどい言い方や、遠回しな素振りなどを、うまく察知できない人も多いでしょう。
相手の男性がよほど自分に惚れていれば話は別ですが、冷めてしまったり、嫌われてしまったりすることもあり得ます。

メールやLINEなどの顔の見えないやり取りでも、駆け引きはほどほどにしましょう。
文字だけでのやりとりは、誤解も生まれやすいですよね。
そこに駆け引きが加わることで、男性に「うざい」と思われてしまう可能性もあります。

まとめ

いかがでしたか?
交際クラブ、デートクラブでつかんだせっかくの恋愛のチャンスを、 自分の何気ない言動で台無しにしてしまってはもったいないですよね。
自分は大丈夫と感心せず、一度行動を振り返ってみてはいかがでしょうか。

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