都合のいい女!?本命になりにくい女性の特徴
彼のことが大好きだけど、大切にされていない印象を受けることはないでしょうか!?
本来男性は、好きな女性に対してお金や時間をかけたがるものなのです。
彼から愛情が伝わってこないとしたら、都合の良い女になってしまっている可能性があります。
これから、本命になりにくい女性の特徴についてお話しします。
<<本命になりにくい女性の特徴>>
■都合のいい女
「尽くす女」と言うと、けな気なイメージがありますけど、一方的な尽くしすぎは得るものがありません。
彼から連絡を受けるといつでも会いに行って、なんでも言うことを聞いてくれる都合のいい女は、本命になりにくいようです。
「彼に嫌われるのが怖くて、つい言うことを聞いてしまう……」
という女性は、もっと言いたいことを言う開き直りが必要です。
このまま本命になれずに都合のいい女のままで終わるか、勇気を出して本命になるか、よく考えてみてください。
■軽い女
男性は、「恋愛用の女」と「結婚用の女」を分けて考えるところがあるようです。
軽い女は恋人として付き合うには良くても、結婚するにはどうかと思われてしまいます。
あなたに良い奥さんになれそうな要素がないと、結婚の前に別れを切り出されることになりかねません。
■大切にされていない
男性は、好きな女性に対してはお金を使うものですし、連絡をマメに入れてくるものなのです。 もし、お誕生日にプレゼントのひとつも買ってくれない彼で、連絡も適当だとしたら、大切にされていない可能性があります。
あなただけが貢ぎ、マメに連絡を入れているとしたら、バランスが悪すぎます。 彼と対等な状態になるまでバランスを戻さないと、本命になるのは難しいでしょう。
■尊敬されない
彼の本命になるには、尊敬されることが重要な要素です。 何から何まで彼より劣っていると、彼はしだいにあなたを見下すようになってしまいます。
とくに、彼から「なんとかしろよ!」とダメ出しされている部分があれば、それを軽く考えない方がいいでしょう。 彼に「俺の彼女だけある!」と思われるような、自慢の彼女になってください。
■放ったらかし
彼に尽くしすぎるのも問題ですが、放置しすぎれば、ほかの女性のところに行ってしまいます。 浮気をしても彼女にバレないと思えば、好き勝手なことをするでしょう。
彼を自由にしすぎると、あなたから離れていきますから、ほどほどにかまっておいた方が良さそうです。
<<本命になるには?>>
■遊び人の男を見分ける
女性を自分の都合良く振り回すタイプの男は、遊び人の素質があります。
彼に振り回されないように、自分を強く持つ必要があるでしょう。 それ以前に、遊び人の男に引っかからないことが大切です。
どんなにあなたの理想に近く、好みのタイプであったとしても、遊び人ではないか見分ける基準を設けましょう。
■彼のために我慢しすぎない
彼のために我慢しすぎていないでしょうか?
仕事や趣味、友人関係などを犠牲にして彼を優先してはいけません。 あなたの時間を彼にすべて使っているとしたら、見直しが必要です。
■ほかのことに興味を持つ
恋愛にのめり込みすぎて彼しか見えない状態だと、追いかけてすぎてしまいます。
追えば追うほどあなたから逃げたくなりますから、彼に追われる努力をしてください。 それには、ほかのことに興味を持って、毎日イキイキと過ごすことです。
あなたを手に入れたいと思うようになれば、本命の彼女になれるでしょう。
■尊敬される女性になる
彼に大切にされるためには、尊敬される女性になる必要があります。 「私なんか……」が、口グセになっていないでしょうか?
自分を過少評価しすぎていると、彼もあなたのことを尊敬する気持ちがなくなっていきます。 自分のことを好きにならないと、他人からも大切にしてもらえないものなのです。 誰にでも良いところはありますから、彼に一目置かれる女性になりましょう。
■他人からの評価を上げる
自分がステキになるだけでなく、他人からステキな女性と思ってもらうこともポイントになります。
まわりの人から「ステキな人」と思われることで、彼はあなたを見直します。
そんなステキなあなたを手放したくないと考えるようになるでしょう。
もし、付き合っている彼に遊び人の要素があるなら、お付き合いは考えた方がいいかもしれません。
はじめからあなたを、本命にしようなどと考えていない場合があるからです。
また、大切にされていない感じが伝わってくる場合は、彼に尊敬されるために自分磨きをする必要があります。
恋人として付き合ってラクな女性と、結婚したい女性のタイプは異なります。
彼に「彼女と結婚したい!」と思ってもらえるようなイメージづくりが必要になるでしょう。
本命にしたい別な女性が現れたときに、彼の気持ちが一気にそっちに移ってしまったとしたら悲しいですよね?
そうならないように、日頃から「この女しかいない」と思われるような特別感を出しておくことが大切です。