パパ活と援助交際は明らかに違う!この2つの方法を比較してみた!

女性がパパ活をしようと考えた時、援助交際と比べてしまうことがあります。
援助交際は男性が求める要求に対して金額を提示して、その金額と要求が合致していると思えば、 女性が要求にこたえるものです。
パパ活は女性が金額とサービスを提示して、男性がそれに納得すればサービスを利用する、女性基準のサービスです。
世間一般のパパ活のイメージは「援助交際と変わらない」と思われていることが多いです。
援助交際とパパ活の違う部分を比較してみました。
パパ活を考えている女性も安心してもらえるのではないでしょうか。

1.そもそもパパ活とは?

パパ活とは、交際クラブなどを利用して男性とデートなどを楽しむ代わりに、女性がお小遣いをもらう関係を言います。
身体の関係はなく、食事やお買い物などを一緒に楽しむ「娘と親父が共に楽しく過ごす」レジャーのような内容になります。
愛人のように契約を結ぶのではなく、あくまで男性と女性がデートしたと考えるといいでしょう。
世間ではパパ活という言葉が浸透し、メディアなどでも取り上げられるようになりました。
ですか、まだパパ活に対するマイナスなイメージは払拭できていないのも事実です。
パパ活も援助交際も、出会い系サイトなどを利用して相手を探す点は一緒です。
しかし、パパ活は法律に抵触せず、女性が危険にさらされることもありません。安全なお小遣い稼ぎと考えられるでしょう。

2.そもそも援助交際とは?

援助交際は男性が性行為をするために、それに応じてくれる女性を探すのを意味します。
性行為をしてくれる女性を探すために、出会い系サイトなどで女の子を募集し、性行為をしてお金を払う関係が「援助交際」です。
もっとえげつなく言えば、「買春」にあたります。
法律に違反しており、男性も女性も、お互いに法律によって裁かれることになります。
出会い系サイトでは違法行為を助長は禁じられています。ですので、援助交際に関する書き込みは禁止されています。
出会い系サイトでこういった書き込みをしているのは、たいてい業者だったり性犯罪を繰り返している男性が多いです。
そのユーザーに悪い評価がついているようならば、怪しい相手だと疑ってもいいでしょう。
やり取りしているうちに、相手が援助交際を求めているのであれば、運営に通報すれば危険の回避が出来ます。

3.パパ活が法律に触れないその理由とは?

パパ活が法律に触れない行為でだと理解いただけたでしょうか。
では改めて、パパ活が法律に触れない理由をご紹介しましょう。

パパ活は性的な行為を求めないが、援助交際は性的な行為を前提としている
援助交際は性的な行為の対価としてお金を支払うことを前提としている
パパ活は一緒に過ごすことへの時間あるいは会話等のサービス対価としてお金を提供されるのであって、 相手である男性からの善意のお金である 妻子のある男性と関わる場合、援助交際では性的な行為を前提にするため、不貞行為とみなされてしまう。
裁判で訴えられても間違いなく敗訴する。
妻子がある男性とは知らなかったとしても、性的な行為を行っているため裁判で敗訴する可能性は高い。

法律に抵触する「不貞行為」にあたる不倫や愛人、援助交際とみなされる行為がパパ活には含まれていないため、 法律に違反する危険性がないのです。
ですが、アピールの仕方によっては援助交際と間違われてしまうこともあります。
パパ活をするなら、援助交際と勘違いされないようにしましょう。

4.パパ活の目的はデートである

援助交際とパパ活の違いについてお話しました。
交際クラブなどにいるパパになりたい男性は性的な関係を求めておらず、 一緒に楽しくデートをしてくれる女性を探しているのです。
気持ちの面で満たされたいと考えている人が多く、デートする中で女性に求めているのは癒しであったり、 楽しい会話であったり、女性と一緒にいる時間を楽しみたい人ばかりです。
デートを重ねて関係が深まると、自然と体の関係に至ることもあるでしょう。
身体の関係にまで発展する男性とならば、パパ活で手堅くお金を稼げるのは事実です。
それでも、妻子のいる男性との性的な関係は間違いなく不倫であり、不貞行為です。
パパ活はあくまでデートを楽しむ関係であることは、しっかりとわきまえましょう。

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