デートに誘えないような女性を誘える3つの心理テクニック

あなたは、どんな女性でもデートに誘う自信がありますか?

中には、「どんな女性でも俺の手にかかれば」という人もいますが、大抵の場合は「美人すぎて俺なんか・・・」という人が多いのではないでしょうか。

「あんな美人とデートできたらなぁ」と思いながら、もやもやしていつまでも声をかけられない人には、デートを誘える確率を高める心理テクニックを紹介します。

1. ハードルを下げる

誘いを断るのが大好きな人はいないですよね。
どちらかといえば、断りたくない、できれば誘いを受けたい人が多いです。
ですが、それがデートに誘うとなると、断られた時のショックを避けたいから、デートに誘えない人もいるでしょう。
また、好みじゃない人は確かに断られるかもしれません。
ですが、ハードルを下げる心理テクニックを使うと、好みじゃない人のお誘いにも乗ってくれるかもしれません。

これは、誘うものを大きなものから小さなものへ変えていくというものです。
例えば、「今度温泉いかない?」と言われたら、人によっては「まだ親身になってないのに、行けるわけない」と思わせるかもしれません。

ですが、そこで断らせるような大きなことを言うのがポイント。 断られたら「じゃあ、映画見に行こうよ!」と言って、それでも断られたら「しょうがない、じゃあカフェでも行こうよ」というように、ハードルを下げていきます。 すると、相手は断ってばかりで罪悪感を感じているので、それを解消できるのと、デートのハードルが低いので、本格的なカップルがするデートより友達感覚でいけるのも、気を使わないのでOKがもらいやすくなります。

そもそも、それくらいデートしたくない人と付き合えるの?というのは、本人次第ですが、女性は容姿や体型より、自分を大切にしてくれて愛してくれる人に惹かれます。 なので、何回かデートを重ねるうちに、気変わりがすることもあるかもしれません。

2. 相手にペースを合わせる

相手にペースを合わせることは、相手が深いところで自分を受け入れやすくなる方法の1つです。
ペースには、話し方、話すスピード、話すトーン、歩く速さ、姿勢など、外側だけでもそうしたところを合わせられます。

内面では、相手の気持ちを理解しようとする、理解するポイントが見つかったら共感するなど、そこまでできれば「この人は私のことをわかってくれる人だ」と思うようになるでしょう。

女性は、感じていることを自分の内側にとどめるので、仲のいい友達に話して発散しますが、それをできる友達からスタートしてもいいでしょう。
それも、普通の人は共感までできないなら、共感できるあなたは彼女にとって大切な存在になります。

その存在になれれば、アプローチの仕方によって女性の気持ちを変えることもできるでしょう。
このペースを合わせる方法は、より相手を理解したいと思う自分の姿勢が相手に伝わることになります。

なので、相手をコントロールできると思って接すると、相手も自分をそういう相手だと思うので、遊び相手ならいいかもしれませんが、付き合いたいならテクニックとして使うのではなく、相手を理解したいという自分で使うことが大切なポイントです。

3. 相手の趣味に合わせる

これは、女性と交流するのが上手な男性は普段からしていることで、単に女性と一緒に楽しく過ごす時間を増やすというものです。
お互いの趣味が合うだけで、話に花が咲くので、それを活用しましょう。
なので、最初から好きな気持ちを伝えると拒否してしまう人や、自分のことを十分に理解する前に判断する人も多いので、同じ趣味から自分をよく知ってもらい、そこから関係を発展させるようにするといいでしょう。

1つ大事なことは、オープンな心でいることです。
自分をさらけ出すと相手もさらけ出してくれるので、心が閉じたまま、自分の見られたくないところを隠したまま相手と接していても、良い結果には繋がりにくいです。
なので、自分を出しつつ相手の趣味を聞いて、自分も同じ趣味を持ったり、似たような趣味があれば話に花が咲くので、そこから関係を持つと良いでしょう。
しかし、友達すぎると友達以上に発展しない人もいるので、もし相手が友達から恋人へ発展しないパターンがある人なら、あまり慣れすぎるのもよくありません。
そこは様子を見ながら付き合うといいでしょう。

まとめ

これらのテクニックを使えば、今までデートに誘いにくかった相手もより誘いやすくなるので、もっと自信を持つことにも繋がります。
自信があって女性に好かれると思っている男性は、こうしたことは自然にやってしまうので、そんな男性を参考にしてもいいと思います。

今は、恋愛をしない男女が増えているとも言われますが、相手に断られたり変な目で見られることに大きな抵抗をもつ人も増えているようです。
ですが、そんなことは一度乗り越えると普通でいられるようになります。

まずは、友達感覚から始めてみるといいでしょう。

▲TOPへ