
ホテルに強引に誘ってくる男性への対処法5選!ベストな断り方とは

マッチングアプリや交際クラブに登録している男性会員の中には、半ば無理やりホテルに連れ込もうとするような強引な男性もいます。
パパ活では嫌なことは嫌とキッパリ断るのが重要ですが、相手があまりにしつこくて疲れてしまったり、怒らせると怖そうだと感じたりして、求めに応じてしまう女性も多いでしょう。
果たして強引な男性と会ってしまったとき、しつこく頼み事をされたときにはどうすれば良いのか。
身のかわし方などの対処法を解説いたしますので、今後のデートの参考にしていただければ幸いです。

■隙を見て帰宅する
デートに来た男性が思いのほか強引でしつこくホテルに誘われるなどした場合には、隙を見て帰宅するのがオススメです。
たとえば食事デートの約束で会ったのなら、お手洗いに行くと言って席を立ち、そのまま店を出て帰宅しましょう。
相手に失礼ではないかとか、そんなことを考える必要はありません。
強引な男性というのは自分の思い通りになるまで要望を言い続けるもので、口で断っても無駄なケースも多いのです。
酷い人になると腕を掴んで引っ張るなど乱暴する可能性もありますから、自分の身を守るためには逃げるのがベスト。
相手は腹を立てるかもしれませんが2度と会うことはないですし、アプリで彼のアカウントをブロックしてしまえばOKです。

■事前に嫌なことを伝えておく
会ってから強引にホテルに誘われないように、相手をけん制しておくのも良い方法です。
たとえばマッチングアプリの男性と会うのなら、やり取りの段階で「性行為は一切できないですがそれでも大丈夫ですか?」と相手に伝えておくのです。
そうするとガードの堅い女であるということが相手にもわかりますので、セックス目的の男性はフェードアウトしていくでしょう。
セックスできない可能性の高い女性とデートし、そのデートにお金を使うのは男性としても不本意だからです。
そのほか個人的な連絡先は教えられないとか、普段から忙しくしているので頻繁に会うことはできないとか、セックス以外のことでも何か強引に来られたくないことがあれば事前に相手に伝えておきましょう。

■人通りの少ないところには行かない
男性が強引に女性をホテルに誘うとき、周囲には人が少ないケースが多いです。
彼らはセックスのことで頭がいっぱいになりながらも、この強引な誘いを第三者に聞かれるのはまずいと考えています。
そのため彼らは人通りの少ない通りに女性を連れて行き、「いいじゃんいいじゃん」とホテルに引っ張って行こうとするわけです。
それは逆に言えば、人の多いところでは強引な誘いは受けにくいということ。
人の目があると男性は物怖じしますし、実際何かあれば女性は周囲に助けを求められるわけで、無法なことはできません。
ですから男性とデートをする際には人通りの少ない道、場所に極力入らないようにしてください。
デートで行く店の名前や場所を事前に訊いておき、駅から非常に離れている、近くにラブホテルがあるなど、怪しいと思ったら断るのがベストです。

■強い言葉でキッパリと断る
時には強い言葉でキッパリ断ることも大切です。
強引な男性というのは、長時間しつこく要望することで次第に女性の態度が軟化していくことを知っており、体力勝負を仕掛けることで何とかセックスに持ち込もうとたくらんでいます。
否定や拒絶の言葉をはっきり口にしないタイプの女性は彼らにとって絶好のカモであり、失礼のないようにと丁寧に接しているうちは、強引な誘いが継続すると考えてください。
もし彼を置いて帰ることができる状況なら帰っても良いのですが、彼の車に乗り込んでしまった場合など、黙って帰宅するのが難しいケースもあるでしょう。
そうした場合には「ホテルには行きません」「セックスはしません」「何度誘われようが絶対に応じません」「次の信号で降ろしてください」と強い否定の言葉を使用して彼の誘いを断ってください。
それでもまだ誘ってくるようなら後は無視でOK。
何かされそうになったらすぐに110番しましょう。

■高い金額を提示する
断り方の1つの方法として「お断り価格を提示する」というのがあります。
絶対に支払えないような金額をセックスの条件として提示し、彼を諦めさせるわけです。
たとえば男性がしつこくセックスに誘ってきたときには、「ごめん私オトナは200万一括からしかやってないんだよね。払えるの?」というふうに言うわけです。
パパ活のお手当は相場はありつつも基本的には女性が自由に決められるので、いくらだろうが文句を言われる筋合いはありません。
相手は高すぎるとか何とか文句を言ってくるかもしれませんが、値段は私が決める、払えないならセックスはしないと強く出るのが肝心。
セックスをするしないの話を、金を払えるか払えないかの話にすり替えることで、女性側が主導権を握ることができます。
この金額は相手の年収などに応じて変更するのが吉。
経営者相手なら億単位の金を請求してもOKです。
本当に支払うと言うのであれば先にお金を受け取ったうえで、1回くらいは相手をしてあげてもいいかもしれません。

■まとめ
マッチングアプリや交際クラブには人の気持ちを考えられない図々しいタイプの男性もいます。
その手の男性は自分の欲望を満たすため、女性を半ば無理やりホテルに連れ込もうとするので注意が必要です。
もし強引なタイプの男性と会ってしまったときには、隙を見て帰るのがベストでしょう。
その他の対策としては、アプリ内で事前に相手をけん制しておく、お断り価格を提示するなどの方法があります。
パパ活であれ何であれやりたくないことをする必要はありませんので、嫌なことはキッパリ断りましょう。