実は女性がウンザリ…と思ってしまう男性の気配りって?
                気配りができる男性ってモテますよね。
                しかし、その気配りもわざとらしかったり、下心が見え見えだったり、はたまた自分自身に酔ったものであれば、女性はドン引きしています。
                男性は「これをしたら喜んでくれるだろう」と思ってやっている心配りも、場合によってはただの迷惑になってしまうケースも…。
                そうならないためにも、女性がウンザリしてしまう男性からの気配りの特徴を理解しておきましょう。
                交際クラブ・デートクラブをご利用の男性の皆さまも参考にしてみてくださいね。
            
《わざとらしいのは絶対にNG!良かれと思ってやることにいい結果はない》
				気配りができ、相手を思いやれる男性は確実にモテます。
                それはどんな時代も変わらないですよね。
                しかし、その気配りも少し間違うと女性はウンザリしてしまうんです。
                自分の保身や好感度アップのための気配りとあらば、女性が特に嫌悪感を感じます。
                男性は男性で必死なのですが、恋愛上の間違った気配りは確実に嫌がられるので、注意した方がよさそうです。
                では、実際に女性がウンザリしてしまう、男性の気配りの特徴を見てみましょう。
            
①求められてもいないのにアドバイスをする
				まさに、良かれと思っての極みともいえる、「自分勝手なアドバイス」。
                女性にアドバイスをしたがる男性ってけっこう多いんですよね。
                しかし、頼んでもいないのに、アドバイスをしてくるのは、ただのお節介です。
                ましてや上から目線で言われたら、不愉快極まりないです。
                「君のためを思って言ってるんだよ」なんてアピールされても、言われてる女性はまさにウンザリです。
                求められてもいないアドバイスを一方的に伝えるのは、ただの自己満足です。たとえ内容が正論であったとしても、いきなり言うのは非常識ともいえるでしょう。
                事情をしっかり知りもしないのに、部外者からあれこれ言われるのは誰だって嫌ですよね。
                男性側としては、「頼りがいのある俺」をアピールしようとしているのでしょうが、勝手なアドバイスは相手を嫌な気持ちにさせるだけです。絶対にやめましょう。
            
②レディーファーストしすぎる
                レディーファーストができる男性は魅力的です。
                ドアを開けてくれたり、車道側を歩いてくれたり、女性も女性として扱われている感じがして、キュンとなります。
                しかし、それもやりすぎは逆効果です。
                カバンを持ってあげるなどの、「やってあげてる感」が見え見えのレディーファーストは、かえって女性に恥をかかせることだってあります。
                特にカバンを持ってあげるという行為。
                荷物が多いわけでもなく、財布や携帯くらいしか入っていないカバンを持ってあげる、周りからは、「彼にカバンを持たせるような女性」としてみられているんです。
                過剰なレディーファーストは、無意識のうちに好きな人の価値さえも下げかねない行為なんです。
                レディーファーストを心がけたいのなら、あくまで自然体で。
                ドアを開けるときは、何も言わずスッとドアを押さえてあげる、荷物を持ってあげたいなら、小さなバッグではなく、大きなものを持ってあげましょう。
			
③勝手に女性の仕事を手伝う
                これも「頼れる俺」「やってあげてる感」をアピールしたいがために取ってしまいがちな自分勝手な気配りですね。
                気になる女性を助けたい一心で仕事を手伝ってしまうのは、ありがた迷惑をこえて、心から迷惑です。
                もちろん、本当に困っていそうなときに声をかけてくれるのはありがたいことですが、特に困った様子もないのにいきなり自分の仕事に手を付けられるのは、かなり不快です。
                「私の手際が悪いとでも?」と思われても仕方ないですし、「この人絶対裏がある!」と思われているでしょう。
                困っているなら相談にのるよアピールは、自己満足のためだと捉えられるケースが多いです。
                本当にどうしようもなくなったら、誰かに相談しようとするでしょう。
                それを待てるくらいの気配りが出来れば、自然と相談される存在になれるはずですよ!
            
④家まで送る
                これはなかなか分かれ目が難しいのですが、女性が断っているのに無理強いをして送るのは、女性にとっては恐怖に感じることもあります。
                遅い時間になった女性を待ち伏せしてまで送ろうとしたり、飲み会帰りに執拗に送ろうとするのはNG!
                男性からしたら、遅い時間に女性を一人で帰すのが心配だから、というケースがほとんどだと思います。
                女性もちょっぴり意識し過ぎてしまうこともあるかもしれませんが、自分よりも体の大きい男性と二人きりになるのは、どうしても警戒してしまうんです。
                どうしても心配で送ってあげたいという場合は、「送っていこうか?」と聞いた方がいいでしょう。
                そこで女性が少しでも表情が曇るような感じであれば、潔く諦めるのがスマートといえます。
                タクシーを拾ってあげて見送りましょう。
			
まとめ
                気配りしようとする気持ちは立派なことですが、相手の気持ちを二の次にしてしまっては、ただの迷惑です。
                気配りは自分をアピールするためのものではありません。
                時には空回りしてしまうこともあるかもしれませんが、相手を思いやる気持ちだけは常に持って接することを忘れないでくださいね。
                交際クラブ・デートクラブで出会った女性のことを大切に思っていることが伝わればきっといい関係になれるはずです。
                ぜひ参考にして下さいね。