年下女性との会話を弾ませるコツとは?
女性と喋るのが苦手という男性は多いものです。
同性とだったら気兼ねなく喋ることができるのに、目の前に女性が現れると固まってしまう、しかもそれが好意を持っている女性であればなおさら緊張して何も喋れなくなってしまう、なんて初な男性もいるほどです。
おしゃべりな女性であれば寡黙な男性のことはそんなに気にならないかもしれませんが、女性もあまりおしゃべりが得意でない場合はお互いが沈黙になってしまって、なんとも気まずい雰囲気が漂うかもしれません。
相手が年下の女性であればなおさら、年上の自分がスマートに会話をエスコートしてあげれたらいいのに、と思うことはないでしょうか?
そんな悩みを抱えた男性のために、今回は年下女性との会話を弾ませるコツについて具体的にご紹介していきたいと思います。
交際クラブ・デートクラブをご利用の方で、若い女性との会話を続けるのが苦手と言う男性は、是非参考にしてみてくださいね。
1、とにかく笑顔でいること
会話を続けるというのは、人間関係構築の上での技術の一つと言われています。
会話を続かせるというのは特に営業などの仕事なら必須な条件ですし、自分の恋人とのコミュニケーションでも会話上手な方が相手の事もよく知ることができますし、自分のこともよく知ってもらえてお互いに意思の疎通が取りやすいというメリットがあるでしょう。
でも会話の技術というのはただ喋れば良いというものではありませんし、ただ聞けば良いというものでもありません。
話すことと並行して大事なのは、笑顔で話すということです。
人は誰かと話す時に相手の表情をよく観察するものです。
本当にそう思って言っているのか、自分との会話を楽しんでいるか、この会話に興味があるのか、そんなことを無意識に探りながら話しています。
相手の目をじっと見る人もいますし、表情や口元に注目する人もいます。
目は口ほどに物を言うと言いますから、相手と気持ちよく喋り続けたいのであれば、目の表情もある程度は自分でコントロールしなければならないかもしれません。
無理やり笑えとは言いませんが、微笑み程度の笑顔を維持して話すと、相手の気持ちが和らぎ、リラックスしてお互いに話せるようになります。
誰でも無表情な人や笑わない人と会話を続けたいとは思わないでしょう。
もし年下女性と上手く話せる自信がないとしても、ひとまず笑顔でいることは心がけましょう。
笑顔は人を惹きつけるもので、会話が上手くないとしても、上手に続かなかったとしても笑顔が印象的だと悪いイメージを持たれることはありません。
2、5Wを意識して話す
5W、誰もが聞いたことがある会話の技術の方法の一つですが、無意識に使っているという方も多いのではないでしょうか?
When(いつ)、Where(どこで)、Who(誰と)、What(何を)、Why(なぜ)これを会話の中に盛り込むのです。
これを全て質問にして年下女性に話しかけるだけでもかなりの会話の量になるのではないでしょうか?
例えば年下女性が買い物に行ったという話をしていたとしましょう。
この前買い物に友達と行ったんです、と聞いて、あーそうなんだと言ってしまえばそれだけで終わりですが、この前の週末行ったの?
どこに買い物に行ったの?学生時代の友達と行ったの?何を買おうと思ったの?などと質問して、会話を続けていくことができます。
そもそも相手の女性がふってきた話題ですから女性の関心のあることですし、女性も聞いてほしいと思って話したわけですから男性が質問をして嬉しくないわけはありません。
会話が続くのは当然です。
むしろ会話が盛り上がり、女性の話を聞くのがなんて上手な人なんだと好感を持ってもらえるはずです。
これは同性に対しても異性に対しても使える会話の技術ですから、仕事でも、デートでもどこででも活用することができるでしょう。
3、いざという時は自虐ネタ
もし相手の年下女性も会話するのが苦手でどう頑張っても会話が続かないという時には、自虐ネタを振ってみるという方法もあります。
ネタと言っても別に関西人のように話が面白くなくても良いですし、話にオチがなくても良いのです。
ただその場で話すことがないとか、相手の女性も二人の間の沈黙に窮屈そうにしている感じならそこは気を利かせて、自分の失敗談を笑いながら話してみるという方法です。
会話の苦手な人に質問したり、会話を振ってもなかなか話は盛り上がりませんから、そんな時には自分のことを話すしかありません。
でもただ自分のエピソードや過去の話を淡々と話しても面白くありませんから、最近やらかしてしまった話やちょっとクスッと笑えるような失敗談を話してみてください。
めちゃくちゃ盛り上がることはないとしても、必ずその場の雰囲気はなごみ、緊張していた年下女性も少しずつ喋ってくれるようになるでしょう。
まとめ
ここまでで、年下女性との会話を弾ませるコツについて具体的にご紹介してきました。
一つはとにかく笑顔でいるということ、そして5Wを意識して話すということ、どうしようもない時は自虐ネタを振ってみる方法などをご紹介しました。
元々気の知れた相手なら緊張することもないかもしれませんが、気になる女性と二人きりになった時や初めてのデートでは沈黙してしまうこともあるかもしれません。
だからといっても無意味な事を喋り続けても不必要なことを口にしてしまったりすることもあるので、もし会話に自信がないのであれば、今日はどんなことを話そうと前もって決めておくというのも良い方法かもしれません。
交際クラブ・デートクラブで出会った若い女性と楽しく会話がしたい方は参考にしてみてくださいね。